![【名古屋市農業センターdelaふぁーむ】超格安たまねぎ収穫体験記](https://www.p-chan-blog.com/wp-content/uploads/2022/11/9b850703a75b3cf8fdb63369abc083b3-800x450.png)
こんにちは。ぴーちゃんです。
子供とおでかけしたいけど、折角だから何かしらの体験をさせてあげたい!
![ぴーちゃん](https://www.p-chan-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/cropped-1EC4556E-EFE4-4536-83E9-C532C35AC1C9.jpeg)
4歳の子供と毎週どこかにおでかけするぴーちゃんが、実際に体験してきた「たまねぎ収穫体験」のことをご紹介します。
- たまねぎ収穫がどんな感じか気になる。
- 子供は楽しめるの?
- 名古屋市農業センターdelaふぁーむは何があるの?
都会に住んでいると、農業に触れ合う機会はとても少ないです。
ぴーちゃんファミリーも同じ状況でした。
実際に行ってみたわけですが、正直なめてました。
体験の金額なんと3個で100円。
ぴーちゃんファミリーは、ぴーちゃん・嫁ちゃん・娘ちゃんの3人家族。
つまり9個で300円。
安い。
破格の金額なわけですが、その分かなり並びます。
行くなら早めに到着すように動くのがオススメです。
数量制限があるので、あまり遅いと体験すらできないです。
たまねぎ収穫体験への道
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駐車場を出ると、すぐに農業センターの入り口があります。
ぴーちゃんファミリーの到着時間は開門の約30分前。
その時点での並びは50名程。
聞こえてくる会話の内容からもお目当ては「たまねぎ収穫体験」の様子。
ちょっと出遅れたかもしれません。
たまねぎ収穫体験の様子
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実際の収穫体験の様子です。
おおきなかぶ的なノリでたまねぎを引っこ抜きます。
「うんとこしょ。どっこいしょ」と言いながら頑張って引っ張っていました。
![](https://www.p-chan-blog.com/wp-content/uploads/2022/10/2F51DF43-C7A4-4A59-B724-694E006AEFB7.jpeg)
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たまねぎが抜けたら大はしゃぎ。
ぴーちゃんの想像より大きいです。
このサイズがぴーちゃんファミリーだと9個……。
食べきるのにどれぐらいかかるんだろう?と思わず考えてしまいました。
3歳児の力だと若干抜きにくい可能性もあるので、困っていたら手伝ってあげましょう。
土に埋まっているので、最初に少し力がいります。
上手く抜くことができたら褒めてあげると子供は凄く喜びますよ。
![ぴーちゃん](https://www.p-chan-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/cropped-1EC4556E-EFE4-4536-83E9-C532C35AC1C9.jpeg)
娘ちゃん凄いね!
初めてたまねぎ採れたね。
たまねぎ収穫体験の待ち時間は日差しに注意
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初体験なのでどこで体験の順番待ちをするのか分からなかったので、ベテランそうな前の方についていきました。
ここでも並びます。
開門で待たされ、体験も待たされる。
そもそも開門時間が9時で収穫体験が10時からなんで待つのは当然なんですが……。
5月の頭にやっていたこともあり、日差しが結構強いです。
日焼け止めと帽子は持参しましょう。
体験場所の入り口の手前で料金を支払って、たまねぎ入れる袋が貰えます。
たまねぎ収穫体験が終わったら
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やはりソフトクリームでしょう。
(厳密にはジェラートです)
娘ちゃんもご満悦です。
それと
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![](https://www.p-chan-blog.com/wp-content/uploads/2022/10/image9-768x1024.jpeg)
ぴーちゃんファミリーが行ったときはトランポリンがありました。
入るときに風が強かったので、音と風圧にビビる娘ちゃん。
なぜか貸し切り状態でした。
トランポリン大好きな娘ちゃんは大喜びで暴れまわっていました。
貸し切りサイコーです。
しばらくすると写真の様に順番待ちになったのでラッキーでした。
ヒヨコの孵化が見れる?
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![](https://www.p-chan-blog.com/wp-content/uploads/2022/10/image8.jpeg)
孵化したてのヒヨコちゃんが見学できます。
卵の殻が破れてくるところも見れます。
ヒビが入ってからヒヨコちゃんが出てくるまでに半日以上かかるそうなので、出てくる瞬間が見れたらめちゃくちゃラッキーですね。
娘ちゃんは卵のヒビを見つけては大興奮。
「もう産まれる?」
「あそこヒビ入ってる!」
めちゃくちゃ卵観察してました。
温室やしだれ梅園・牧場
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写真は温室のもの。
めちゃくちゃ大きいかぼちゃがあります。
もしかすると時期的なものがあるかもしれません。
梅は2月下旬から3月上旬あたりが見頃なので、たまねぎ収穫体験の時期が5月上旬なので見れなかったのが残念です。
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軍鶏。
カッコイイですね。
他にもウシ・ヒツジ・ヤギがいます。
娘ちゃんは初めて見る軍鶏に夢中でした。
ナゴヤコーチンの卵とお肉が買える
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野菜や果物、ナゴヤコーチンの卵やお肉が売っています
収穫したたまねぎ。
ナゴヤコーチンの卵。
ナゴヤコーチンのお肉。
はい。夕飯は親子丼ですね。
アクセス&利用料金
交通
地下鉄鶴舞線「平針」下車 徒歩20分
市バス「地下鉄原」行き「農業センター北」下車 徒歩5分
地下鉄鶴舞線「赤池」下車 徒歩20分
名鉄バス「祐福寺」または「前後」行き「荒池」下車 徒歩6分
駐車場
第1駐車場 普通車190台
第2駐車場 普通車34台
無料(しだれ梅まつり・農業センター祭りの時は有料)
開園時間・休園日・料金
9時から16時半まで
毎週月曜日(月曜が祝日・振替休日の場合は直後の平日)
入園無料
まとめ
名古屋農市業センターdelaファームのたまねぎ収穫体験をご紹介しました。
都会ではなかなか体験できないので、子供に農業を知ってもらうにはうってつけですね。
参加費1人100円でコスパも優れています。
収穫体験が終わった後は他の施設を回れば、子供の好奇心を満たせることでしょう。
ヒヨコの孵化とかなかなかお目にかかれないですしね。
ご飯の時に実際に収穫したたまねぎが出て来たら、
![ぴーちゃん](https://www.p-chan-blog.com/wp-content/uploads/2022/09/cropped-1EC4556E-EFE4-4536-83E9-C532C35AC1C9.jpeg)
娘ちゃんが採ってくれたたまねぎだからめちゃくちゃ美味しい!
このように伝えてあげれば子供も大喜び。
ぜひ会話を楽しんで下さい。
この記事で少しでも名古屋市農業センターdelaふぁーむのことを知ってもらえたら幸いです。